もともと「初七日法要」とは、故人が亡くなった日から7日目に行なう法要のことをいいます。しかし現在では、ご遺族や会葬者の負担を軽減するために葬儀・告別式と一緒に行なうことも多いです。これを、「繰り上げ初七日法要」「付け七日法要」と言うこともあります。初七日法要は命日も含めて7日目に行ない、故人が三途の川のほとりに到着する日とされています。初七日法要の中では、焼香や読経などを行ない、故人の供養をします。一般的に、初七日法要の際にも僧侶へお布施をお渡ししますが、お布施の金額はおよそ5万円ほどであるといわれています。また、火葬の当日に初七日法要を行なう場合には、精進落としを同時に行なうことも多くありますが、精進落としには僧侶もお招きするのが一般的です。
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株式会社カインドセレモニー(町田市/川崎市、座間市)|初七日法要